車の売却で損しないためのポイント

人と同じでクルマも売るときはクルマの第一印象が大切です！

車の買い取りでは、走行距離や年式なども重要なポイントですが、高く売るためには、外装や内装もキレイにして頂くことが大切です。

査定の前に必ず洗車、内装の掃除機がけをしてピカピカの状態にして下さいね。
あまりに汚れていると査定する人によっては「傷などが隠れているのでは？」と厳しい査定になる場合がございます。

カーナビゲーション・オーディオ機器類は、人気が高いアイテムですので付いていないお車に比べプラス査定のポイントになります。

必ず動作確認し、付属品などの欠品が無いようにして下さい！
もちろん、エアロパーツ、アルミホイールやマフラーなどもプラス査定の対象です。
また、元々付いていた純正品も評価の対象となりますので、外したノーマルパーツも査定の際にお持込下さい。

大きなキズやヘコミがあるとイメージが悪くなるのでは？と思いご自身で修理に出されてると、かえって余計な修理代が掛かってしまう場合があります。

もちろん、キズやヘコミがきちんと直っている車のほうが査定時の評価は高いですが、その修理代と少し評価が上がる金額とでは、結果的に修理代のほうが高くかかることが考えられますので現状のままのほうが金銭的に損して頂かなくてすみます。

ただ、小さな浅い擦り傷などは、コンパウンドなどで磨くときれいに消える場合もあるので消しておかれるとお得です！

リアルタイムで市場相場を把握しているユーポスでは、査定時の中古車相場価格を元に査定金額を算出しています。

中古車の相場は常に変動しますし、日が経つにつれ、走行距離やキズも増える場合があり車検の残り日数も減っていきます。

ですので、愛車を手放そうとお考えならば、お早めの売却をおすすめします。

車検についても「残り3ヶ月」の車より「残り1年」の車のほうが当然評価は高くなりますので少しでも多く車検が残っている状態でお売り頂くのがベストです。
但し、車検が切れるから車検を受けてから売却となるとこれもまた車検費用分のプラス査定になるかと言えば、まずなりませんのでご注意下さい。